芍薬の香りってどんな匂い? 香水にも使われる芍薬の香り
皆さんこんにちは
雨森農園、園主の雨森弘祐です
突然ですが皆さんは、芍薬の香りってご存じですか?
本日は意外と知られていない芍薬の魅力ある香りについてご紹介したいと思います。
香水にも使われる芍薬の香り
芍薬は英語でpeony(ピオニー)と呼ばれます。
意外と知られていませんが、芍薬を使った香水も沢山あるんですよ。→詳しく見る
同じ芍薬でも品種により香りや匂いに多少の違いがるのも特徴で、芍薬は「5月のバラ」と呼ばれるだけあり、ローズのような華やかな香りが楽しめるます。
花特有の甘~い匂いくを近くで嗅ぐととても癒しになり、気分がリフレッシュされます。
農園でも沢山の芍薬が咲きますが、通路を歩いているだけで華やかな香りが畑全体を優しく包み込んでくれます。
晴れた日にはなんとも言えない爽快感を味わうことができ、個人的に私の中で芍薬畑が一番リラックスできる場所です。
そんな芍薬の香りを嗅ぐと、今年も5月がきたな、と季節を五感で感じます。
お家に飾った芍薬切花
もちろん、それだけ良い香りのする芍薬は、お家の中でもその魅力を充分に発揮してくれます。
実家のリビングにも芍薬シーズン中は毎日4~5本ほど飾っているのですが、満開になった芍薬はお部屋の中を一気に明るくし、上品な香りが立ち込め、毎朝リビングに行くのが楽しみになります。
香りだけではなく、毎日変わりゆく芍薬の変化を観察するのも一つの楽しみですね♪
今度は、芍薬のそれぞれの香りをもっと詳しく記事に書いてみたいと思います(^▽^)/
今回は芍薬の香り、についてご紹介しました。
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