気になる芍薬、花の大きさは？　実際に比べてみた！

皆さんこんにちは(^▽^)/

雨森農園園主の雨森弘祐です。

今回は満開になった芍薬の大きさを実際に測って各品種ごとに比べてみました！

芍薬を買いたい、お部屋に飾りたいけどどれだけ大きい花なの？

この記事を読めば、あなたも芍薬の大きさがイメージできお部屋に飾りやすくなりますよ！

※なるべく満開になっている芍薬を選んで測っていますが、花によって個体差もあるので全てが測った大きさになるとは限りません。

なんと、14㎝！！

一重咲きにしては花びらが大きい品種ですね！

11㎝！！

同じ一重咲きの踊容に比べると少し小さい結果となりましたが、アメリカは株によっても花の大きさが異なってくるので本当に大きな花だと15㎝はあるのではないかと個人的に思っています。

12㎝！！

富士は長さというよりも立体的に「モコモコ」と上に膨らんでいる品種なので立体感という点ではこの品種が一番かもしれません。

13㎝！！

ラテンドールは赤の斑入りで珍しい芍薬ですが、こちらも13㎝と他の芍薬と同じ大きさでした。

驚異の19㎝！！

プレリームーンは花びら1枚1枚が非常に大きく実測した結果はなんと19㎝と他の芍薬と比べて4～5㎝も大きい事が判明しました！

12㎝！！

他の芍薬と同様の結果となりました。

14㎝！！

やはりこちらも他の芍薬と同じくらいの大きさとなりました。

雨森農園の中でも1番の人気を誇る楊貴妃は訪れた人を楽しませる魅惑の芍薬です。

黄色の芍薬は希少で当農園では栽培株数も少なく、苗や切花もまだ販売できていないのが現状。

芍薬好きの為に楊貴妃をお届けするのが私の夢でもあります。

そんな楊貴妃の気になる大きさは、、、？

最高記録の20㎝！！

楊貴妃が他の芍薬よりも大きいのは知っていましたが、まさか実際に測ってみると20㎝もあるとは思いもせず、驚愕しました。

20㎝というと500mlペットボトルの高さと同じ大きさです。
ちょうど手を広げたときの親指と小指の長さがだいたい20㎝になります。

つまり、この芍薬は自分の手のひらと同じ大きさの花というこちになります！

まさしく大輪という言葉が似あいますね♪

いかがでしたでしょうか？

本日は芍薬の大きさを実際に比べてみました。

他にも計測できなかった芍薬があるので随時追加していきますのでお楽しみにしてください！